課題
概念を超えたみずみずしい外部に出会うことはとても大切なこと。それは身体を通して行われるという考えのもとに建築を考えるテーマ。
キャンパスに光としての映像を入れ込むことを通じて、建築の筆致的あるいは文体的側面を考える。
身体と建築
光のある居場所
実体としての境界から考え始めるのではなく、二つの異なる質の領域が接していることをさまざまに考える中から、原寸もしくは1/10程度のスケールでその境界を設計しモデルを制作する。そのディテールを含む住宅課題。
開かれた家
歴史的都市の街路、建物の境界などには地域の人に共有され、コミュニケーションの場となる身体になじんだ空間がある。この人間関係を成立させる場の重要性を認識するなら、保存は有効な方法である。しかし、社会、経済環境の変化に応じたい場合もある。歴史的都市は、しばしば空間のかたちはそのままに、それを異なる形式(概念)に解釈し、新旧の空間形式が重なりつつ変容するという歴史を持ち、この変容を方法的に生かすテーマ。
歴史的町並の変容に学ぶ
構法的に考える
HP1
HP2
HP02
HP03
キャンパスへのタッチ
構法は表現意図ないしはイメージを実体に移す行為でもあり、建築にとって不可避的で、しばしば決定的な意味を持つ。また、生産、経済、文化などと多様なファクターとの影響関係のもとにある。実作を通じて、その意味を考える。
HP01
HP02a
HP03a
HP01a
HP02b
HP01b
HP02c
源  ス  タ
おしらせ
紹 介
活 動
メ ン バ ー
リ ン ク
武 蔵 野 美 術
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