• STUDIO

多彩な教授の主宰する魅力的スタジオ

3・4年、大学院の設計演習、ゼミはスタジオ単位で行われます。
独自のテーマをもつ教授が開くスタジオを選びながら、自分自身の可能性とやりたいことを見つけ出します


 

持田 正憲/教授(主任)

建築設備
 
1972年 神奈川県生まれ
工学院大学卒業
連絡先:mmochida@musabi.ac.jp
専門分野:建築設備設計、建築環境デザイン、建築環境工学
研究テーマ:豊かな自然を感じられる建築、設備を入れない環境デザイン
 
持田スタジオWEBサイト
 

自然と人間をつなぎ、気持ちのよい空間を考える。

持田スタジオは、建築と環境・設備の融合をテーマに、建築と自然の共存、建築と人間の新しい環境を考えるスタジオです。
従来の建築的な視点に加え、こ環境設備エンジニアリングの視点からも建築を分析・デザインします。
季節の移り変わり、太陽の動き、雲の流れ、どのような空気が流れてるか、どのような光が差し込んでいるか、この場所にしかない環境を感じることです。
この場所のもつ豊かな環境を感じられる空間や建築は、人間が本質的な気持ちのよさを感じ、人間が本来もってる力が発揮できるような場所になるのではないかと考えています。
そして、その地域や場所の環境は、設備計画にもおいても大変、重要な要素です。
光・風・水・地といった、その場所のポテンシャルを最大限に活用することで、必要となる設備を最小限にする、設備を入れない設備デザインを可能とします。
パッシブデザイン・環境・設備的な観点からの調査・分析やさまざまな体験・体感を通して、建築環境デザインを議論し、これからの地球環境時代に対する新たな答えを探っていきます。
 
担当科目:
建築設備・実験I
計画原論B
設計計画Ⅰ
設計計画III
設計計画IV
卒業制作
大学院
 
主な建築作品(設備設計):
椙山女学園大学生活科学部棟(日総建、中部建築賞)
恵比寿グリーングラス(プランツアソシエイツ(宮崎浩)、JIA優秀建築選)
山形エコハウス(羽田設計事務所・東北芸術工科大学)
紅梅荘(みかんぐみ、東北建築賞)
今治のオフィス(谷尻誠/SUPPOSE、日本建築学会賞作品選集、四国建築賞)
ROGIC-ROKI Global Innovation Center-(小堀哲夫、日本建築学会賞(作品)JIA日本建築大賞、BCS賞)
日本コカ・コーラ株式会社本社ビル(光井純、LEEDプラチナ認証)
猿楽十方楼(平井政俊、ウッドシティTOKYOモデル建築賞 奨励賞)
主な著作:
「ビル管理技術者のための設備のしくみがわかる本」(共著/オーム社/2014)
「図解入門 現場で役立つ管工事の基本と実際」(共著/秀和システム/2017)



 

高橋 晶子/教授

建築デザイン
 
1958年静岡県生まれ
京都大学卒業
東京工業大学大学院修了
連絡先:atkhs@musabi.ac.jp
専門分野:建築デザイン
研究テーマ: 現代建築の空間構成
(環境および機能との関係性)
パブリック空間の系譜と現在
 
高橋スタジオWEBサイト
 

ことばに訳せないものを、空間というカタチにする

私達を現在とりまく都市環境と生活行動の現実を見据え、そこに建築の提案を行うことで、あたらしい「何か」を切り開くこと、それが高橋スタジオのテーマです。
そこではふたつのことが背骨になっています。
ひとつめは、「分節」を考えることです。分節は、言語の文法のように慣習やルールそのものです。人と人の関係、あるいは人と物の関係を空間で表現し規定する建築においても、さまざまな水準の分節を私達は自然に使っています。
でも、社会の変化に対して硬直化したルールが衝突したり、均質すぎるルールが個別の状況に対して立ちはだかる不自由さをしばしば感じます。ですから、分節のあり方を変えることは、創造のエンジンとなりうると思います。
もうひとつは、建築とその周囲との対話です。これは、分節と無関係ではなく、むしろその延長にあります。敷地条件に建築が適合するというあたりまえのことを超えて、建つ場の質や状況をどうとらえ、どう増幅したかを語る「触媒」のような建築。場と建築の関係を再編し、五感で感じ取るその場のありかたを、そのまま建築として定着したいということです。
できる限り具体的な実践を通じて、すでにある物事を知識として取得するのではなく、常にあらたな可能性を発見しようと思うこと。
このようなスタンスを共有する集まりが高橋スタジオです。
 
担当科目:
建築計画A
建築計画B
設計計画II
設計計画III
設計計画IV
卒業制作
大学院
主な建築作品:
高知県立坂本龍馬記念館(日本建築家協会新人賞)
岐阜県営住宅ハイタウン北方高橋棟
佐川町立桜座(グッドデザイン賞)
野毛山動物園ふれあいコーナー(商環境デザイン賞)
横浜トリエンナーレ2005会場構成
アパートメンツ東雲キャナルコート(グッドデザイン賞金賞,BCS賞)
芦北町交流センター(日本建築学会作品選奨他)
京浜急行電鉄高架下新スタジオSITE-C(神奈川県建築コンクール優秀賞)
球磨工業高等学校管理棟(木質建築空間コンテスト一般建築部門賞)
主な展示作品:
「日本・EU建築の新潮流」
「ニッポンのデザイナー展」
「BankART Life展」
主な著作:
『パブリック空間の本 公共性をもった空間の今までとこれから』
共著、彰国社



 

布施 茂/教授

建築設計
 
1960年千葉県生まれ
武蔵野美術大学卒業
連絡先:fuse@musabi.ac.jp
専門分野:建築設計
研究テーマ:建築における シークエンス、空間の分節、プロポーション、素材、ディテールの探求
 
布施スタジオWEBサイト
fuse-atelier WEBサイト
 

実践的な建築設計によって建築を考える

布施スタジオは、建築設計に特化した教育に重点を置いています。
論理的な思考と鋭い感性によって、建築の新たな可能性を探求するスタジオです。
実践的な建築設計や実際の建築作品を通して建築を学ぶことを目標としています。
 □ 具体的なプロジェクトを通して「建築デザイン」を実践。
 □ 実際の建築作品による、作品分析、作品評論、設計手法に関する研究。
 
布施スタジオで基本設計をした実際のプロジェクト(建築設計実習)
 

武蔵野美術大学100周年記念館(2029)
 

群馬県立館林美術館(2000)
 

VENTINOVE(2022)
 

House in JYOUSUI-SHINMACHI(2018)
 

House in TSUTSUMINO(2013)
 

House in TSUDANUMA(2015)
 
 
スタジオの活動は、以下の3つの内容を中心に学生の創造力と主体性を養います。
1. 建築設計(デザイン)
2. ゼミナール(ディスカッション)
3. 建築見学・展覧会・講演会(リアリティー)
布施スタジオは、建築設計を志す熱意ある学生を求めます。
 
担当科目:
建築概論A
建築概論B
図学
建築設計特論
建築設計基礎
建築設計表現
設計計画III
設計計画IV
卒業制作
大学院
 
主な建築作品:
群馬県立館林美術館(村野藤吾賞・BCS賞) 全労済情報センター(BCS賞) 首都大学東京(BCS賞)
House in HIRATA(JIA優秀建築選) House in TAKAHAMA(日本建築学会作品選集) House in TATEYAMA(日事連建築賞) House in KAIJIN(日本建築学会作品選集) House in HEKIDA(日本建築学会作品選集) House in ABIKO (JIA優秀建築選、日本建築学会作品選集)
主な展示作品:
GA HOUSES PROJECT 2008
GA HOUSES PROJECT 2012
GA HOUSES PROJECT 2013
GA HOUSES PROJECT 2014


 

小西 泰孝/教授

構造デザイン,建築構造学,建築力学
 
1970年千葉県生まれ
東北工業大学卒業
日本大学大学院理工学研究科修了
連絡先:konishi@musabi.ac.jp
専門分野:構造構造学、構造設計
研究テーマ:建築と構造の融合
 
小西スタジオWEBサイト
小西泰孝建築構造設計 WEBサイト
 

建築をより美しく、より豊かにする「構造」を考える

地震、暴風、積雪、、、建築に対してこれほどまでに過酷な自然災害力が加わる国は、
世界中見回してもそう多くはありません。その力に立ち向かい、人命、財産の安全を絶対的に保証し得る性能を建築に与えるのが「構造」の最も重要な使命であることは言うまでもありません。
しかしながら「構造」ができることはこれだけはありません。「構造」には、自然災害力に対する防御だけではなく、建築・環境のデザインや機能をより高めることができる力があります。「構造」がない建築はありません。かたちがあるものには必ず「構造」があります。
建築と「構造」の融合を高い水準で図り、建築をより美しく、より豊かに、より安全につくることを目指します。
 
担当科目:
構造デザインI
構造デザインII
設計計画Ⅱ
設計計画III
設計計画IV
卒業制作
大学院
 
主な建築作品(構造):
TWIST(粕谷淳司+粕谷 奈緒子)
神奈川工科大学KAIT工房(石上純也、第3回日本構造デザイン賞、第50回BCS賞特別賞)
Yビル(中山英之)
アトリエ・ビスクドール(前田圭介)
山本別邸・蓼科(横河健)
熊本駅西口駅前広場(佐藤光彦、第24回JSCA賞奨励賞)
House in ABIKO(布施茂)
茶屋が坂の家(近藤哲雄)
七ヶ浜町遠山保育所(高橋一平) 
上州富岡駅(武井誠+鍋島千恵、第56回BCS賞特別賞)
立川市立第一小学校(CAt)
中国美術学院民芸博物館(隈研吾)
主な展示作品(構造):
テーブル(石上純也)
国立新美術館 加山又造展会場構成(乾久美子)
メゾンエルメス クリスチャン・ボヌフォワ展会場構成(中山英之)
主な著作:
「ヴィヴィッド・テクノロジー 建築を触発する構造デザイン」(共著/学芸出版社/2007)
「構造デザインの歩み 構造設計者が目指す建築の未来」(共著/建築技術/2010)



 

菊地 宏/教授

建築デザイン
 
1972年東京都生まれ
東京理科大学卒業
東京理科大学大学院修了
連絡先:h.kikuchi@musabi.ac.jp
専門分野:建築デザイン
研究テーマ:
建築の表現方法の研究と実践
 
菊地スタジオWEBサイト
菊地宏建築設計事務所 WEBサイト
 

建築の多様さを実践を通じて実感する。

建築には、様々な表現方法が存在します。
それは、様々な段階で様々な道具や素材を用いて行われたりします。時代を超えて存在する普遍的な表現方法もあれば、テクノロジーと密接に関係しているものもあります。
また、一人の建築家に注目したとき、時代によって変化したりもしますし、現代建築のようにそれ自体に斬新さが求められることもあります。
これらは、建築家の意図を表現すると共に、完成される建築、あるいは空間を想像する、また伝達する方法であったりもします。
建築は、目の前にすぐ形として現れることのできない特殊な造形物です。そのため、このような表現手段によって確認作業をしたり、その人の頭の中に連想されるものを書きとめておいたりします。読み解く面白さ、また、建築家としての人生の有り様も含めて、そこには、脈々と時代を超えて見えてくる建築の難しさまた多様さを感じることもできます。
そんなことを実践を交えて取り組む菊地スタジオです。
 
担当科目:
計画原論A
建築形態論
設計計画II
設計計画III
設計計画IV
卒業制作
大学院
 
主な建築作品:
松原ハウス(グッドデザイン賞)
LUZ STORE
(JCDデザインアワード入賞)
南洋堂書店改修
浜田山集合住宅改修
(グッドデザイン賞)
大泉の家(住宅建築賞)
主な展示作品:
「菊地宏展
 -自然観察から生活の豊かさへ」
「菊地宏展-光の到達するところ」
「菊地宏展-THE MODELS」
「建築はどこにあるの?」



 

國廣 純子/教授

まちづくり
 
1976年広島県生まれ
慶應義塾大学経済学部卒業
東京理科大学工二部建築学科卒業
連絡先:jkunihiro@musabi.ac.jp
専門分野:都市計画、まちづくり、市街地再生
研究テーマ: ①市街地再生(中心市街地を含む、幅広い住商混在地区について)
②魅力的な空間形成を伴う都市更新に寄与するプロセス構築とマネジメント
③都市空間に着目した産業とまちづくりの相互作用
④アジアの都市まちづくり比較研究
 
國廣スタジオWEBサイト
 

都市・まちづくりの視点から建築をとらえ、フィールドリサーチ手法と地域の

意思決定構造を学んで、プロセス提案力をみがく國廣スタジオは都市計画・まちづくりのスタジオです。地域に関する文化やデザインの研究、都市の視点からみた様々な建築のあり方、地域に根ざした建築設計活動、公民連携やエリアマネジメント、コミュニティビジネスなどに興味のある方を対象としています。
都市における課題は多様化複雑化の一途を辿っていますが、課題突破の根幹となるプロジェクトの進め方や、建築の設計や都市デザインを武器とするアプローチの方法には『扱う課題の規模を超えて共通する要点』がありますので、國廣スタジオではそうした実践的ノウハウやプロジェクト発想の考え方を学んでいただきながら、全国のまちづくり現場に様々な形で関われるようなフィールドも少しずつ準備します。
卒業制作・卒業研究では、建築・都市デザイン行為を軸に据えた上で、人との身近な関係づくりに着目したい人はコミュニティ視点から、経済や技術など未来を志向する比較的規模の大きな構想に着目したい人はマネジメント視点からスタートしてもらい、社会の中でそのデザインを選択してもらえる理由やストーリーづくりには実践的な助言をしますので、自分の表現力を社会の必然に問える力を磨いていただきたいと思います。
社会問題は数年といった短い時間では理想通りに解決していきません。日々のハードルを少しずつ超えながら実社会の課題に応える地道な姿勢がデザイナーにも問われています。
さまざまな視点から建築・都市に関わるデザイン力・推進力を伸ばしたい人を歓迎します。
 
担当科目:
都市デザインA
都市デザインB
設計計画II
設計計画III
設計計画IV
卒業制作
大学院
 
主なまち:
東京都青梅市(2013-2023)
東京都あきる野市五日市(2018-2023)
東京都豊島区池袋(2019-)
東京都日野市(2020-2022)
東京都調布市(2021-)
滋賀県守山市(2022-2023)
静岡県静岡市(2022-2023)
岐阜県多治見市(2022-)
広島県呉市(2023-)
主な都市計画事例:
青梅市中心市街地活性化基本計画
あきる野市五日市地区市街地再生計画
豊島区池袋平和通り市街地再生計画
<北京新領域所属時>
鄂爾多斯市二火壕都市計画
伊霍洛旗都市景観計画
伊霍洛旗都市照明計画
伊霍洛旗王府広場整備計画
西安市阿房宮国家考古遺跡公園与周辺都市計画
主な担当建築作品:
<三分一博志事務所所属時>
犬島製錬所美術館
犬島チケットセンター
不走庵三輪窯
ストーンハウス改修
主な著作:
「時間のヒダ、空間のシワ 時間地図の試み」(共著/鹿島出版会/2014)
(共著/鹿島出版会/2014)
「まちをドライブさせる/タウンマネジメント」
(共著/学芸出版社/2025)



 

長谷川 浩己/教授

ランドスケープ
 
1958年 千葉県生まれ
千葉大学卒業
オレゴン大学大学院修了
連絡先:hasegawa@musabi.ac.jp
専門分野:
ランドスケープ・アーキテクチュア
 
長谷川スタジオWEBサイト
studio on site WEBサイト
 

自分という部分から、風景という全体を考える

私たちはこの世に生まれてきたときから、風景の只中にいます。
それらはとても大きくて私たちを包み込んでいる存在ですが、同時にとても小さなディテールの集積でもあります。また、風景とは、ただの書き割りではありません。今この瞬間に見ている風景の背後には、政治、経済、同時代の文化、場所固有の文化、生態系、地理学的背景など、様々なチカラの干渉があります。
長谷川スタジオでは、このように「大きいようで小さいようで、つかみどころもなく、しかも日々動き続けている」風景という存在に、いかに関わっていくかを考えていきたいと思っています。なぜならば今の風景は今の世界を顕していて、それに参加することは世界の成り立ちに関わることが出来るかもしれないからです。
私たちは風景を造り出すことは出来ません。それは既に‘在る’からです。ただ、ほんの小さな関与でさえも、巨大な風景を変えていくことは可能だと思っています。
 
担当科目:
ランドスケープデザイン概論
設計計画III
設計計画IV
卒業制作
大学院
 
主なランドスケープ作品:
横浜ポートサイド公園
名取市文化会館
大沢野町健康ふれあい広場
国際研究交流大学村・東京国際交流館
多々良沼公園/群馬県立館林美術館
ホテル・ブレストンコート・林の中庭
学校法人廣池学園瑞浪キャンパス
北上市さくらホール
二番町ガーデン(ビル)屋上庭園
静岡園芸博浜松館庭園インスタレーション
小淵沢リゾナーレ ZONA ガーデン
丸の内オアゾ
ナポリ大学キャンパス
日本橋コレドアネックス広場
東雲キャナルコート中央街区
軽井沢星のや
万科上海支社
赤坂サカス
主な展覧会:
プロセス128 ジョージ・ハーグレイブス特集号
Modernism to MA Exhibition(2001), London



 

小松 宏誠/准教授

建築美術
 
1981年 徳島県生まれ
武蔵野美術大学卒業
東京藝術大学大学院修了
連絡先:kosei@musabi.ac.jp
専門分野:建築美術、空間表現
 
小松スタジオWEBサイト
小松宏誠 WEBサイト
 

建築と美術からつながる場所。

小松スタジオは実践的な活動を通し、建築と美術の領域から生まれる総合的表現を追及します。それは、幅広い視点・関係性で、社会における新たな価値・役割を発見する事につながります。
1990年代から現在に至るまで、現代アートの創造性により、表現も多様化してきました。建築学科の中でもジャンルの境界を超える素晴らしい作品がいくつも生み出され、卒業生の活躍の場も広がり続けています。大学の外でも、社会と世界は変化し続けています。新たなテクノロジーや突如訪れる問題だけではなく、大事な人に届けられる小さなささやきも世界を変えるでしょう。
美術大学における建築学科の中で、何に気付き、伝え、発見し、受け継ぎ、どう変わっていくのか。これから出会う学生の、建築・美術を媒体としたチャレンジが、新たな表現世界と生き方を探求する事となるのです。
 
担当科目:
基礎造形
設計計画III
設計計画IV
卒業制作
大学院
 
主な展覧会・作品:
釜山ビエンナーレ
Wearing Light (ISSEY MIYAKE)
Lexus Inspired by Design (TVCM)
Snowy Air Chandelier (DSA日本空間デザイン賞優秀賞)
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
MIDLAND CHRISTMAS (Red Dot Award)
日本博2020オープニング・セレモニーインスタレーション



 

大島 芳彦/教授

建築設計
 
1970年東京生まれ
武蔵野美術大学卒業
Southern California Institute of Architecture
リノベーション協議会 理事 副会長
専門分野:建築設計,コミュニティーデザイン,リノベーション
 
blue studio WEBサイト
 

物件を物語へ

建築とは私たちの社会に豊かな経済生活と優れた文化を育み、人間的に魅力ある社会を持続的、安定的に維持することを可能にする社会的装置といえます。全ての建築物はまさに経済学者の宇沢弘文先生の説かれた「社会的共通資本」と言えるでしょう。
個々の建築の存在は物質、空間、場という点の存在を超えた多様な文脈の中に存在し、建築をデザインするということは、その文脈の中に新しい物語を編みこむことを意味します。
私たちの社会が今どんな課題を抱えているのか、どんな可能性を持っているのか。建築をデザインする前に、まずは取り組む環境の見立てから私のスタジオははじまります。溢れる好奇心を持って取り組みましょう。
建築は常に人が主役です。さあ、建築を単なる「物件」ではなく一編の「物語」として綴り出しましょう。作者であり主役はあなたです。
 
担当科目:
設計計画(講評会)
大学院 建築設計演習Ⅰb
 
主な建築作品:
「双葉駅西側地区公営住宅 えきにし住宅」
「大東北条まちづくりプロジェクトmorineki」(都市景観大賞 国土交通大臣賞)
「hocco」(グッドデザイン特別賞 グッドフォーカス[地域社会デザイン賞])
「ロカド香久山」(日本建築学会 東北建築賞)
「まちのこども園 代々木公園」(グッドデザイン賞)
「ユクサおおすみ海の学校」(グッドデザイン賞)
「青豆ハウス」(グッドデザイン賞)
「ホシノタニ団地」(グッドデザイン金賞・大賞ファイナリスト)
「AURA243 多摩平の森」(第8回武蔵野美術大学芦原義信賞)
「ラティス芝浦」(第17回BELCA賞)
「ラティス青山」(日本不動産学会業績賞・JCDデザイン賞)
「リノベーションスクールを通じた人材育成と地域再生事業」(日本建築学会教育賞)
主な著作:
「なぜ僕らは今、リノベーションを考えるのか」学芸出版社
「リノベーション物件に住もう!〜「超」中古主義のすすめ〜」河出書房新社
「リノベーションプラス 拡張する建築家の職能」ユウブックス
 

morineki
 

ロカド香久山
 

ホシノタニ団地
 

青豆ハウス
 

まちのこども園 代々木公園
 

hocco


 

比嘉 武彦/教授

建築設計
 
1961年沖縄県生まれ
京都大学工学部建築学科卒業
連絡先:higa(アットマーク)kwhg.co.jp
専門分野:建築設計
 
kw+hg architects WEBサイト
 

「武蔵野」から建築を立ち上げる

武蔵野美術大学は武蔵野の真ん中に位置しています。
この「武蔵野」という言葉は、単に地理的な場所を指し示すのみならず、現実と虚構の間を移ろう物語的な概念でもあります。
日々通っているこの「武蔵野」を探求し、そこから建築のプロジェクトという形式で、独自の「言葉とかたち」をつむぎ出すこと。
 
担当科目:
設計計画(講評会)
大学院 建築設計演習Ⅰa
 
主な建築作品:
武蔵野プレイス
(日本建築学会賞(作品) 受賞)
グリーン牧場
岐南町庁舎
桃山学園


武蔵野プレイス

グリーン牧場

岐南町庁舎

桃山学園