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日月会よりボランティア募集のお知らせ

日月会では、震災復興ボランティアを募集しています。

現地では、どのような職種も圧倒的に人手が足りていません。
建築学科および建築に携わるみなさんのご協力をお待ちしています。

5/27(金)夜の出発となっていますので、希望者は直接メールにてエントリーをお願いします。


詳細は下記のアドレス↓
http://nichigetsukai.com/blog/
ロンドンでの国際交流WSのブログ随時更新中ですので是非御覧下さい

http://chelseacampusproject.blogspot.com/
wslondnimg.jpgチェルシー美術大学/ムサビ建築学科 ワークショップ・イン・ロンドン


今年で3回目となる大学間国際交流プロジェクトを、ロンドン・チェルシー 美術大学と建築学科で共同開催します。
今回は「劇場空間」をテーマに、イギリスの伝統的な劇場からコンテンポラリーな空間まで、日本と英国における文化や劇場様式の違いを 比較・検証しながらワークショップを行ないます。尚、このプログラムでは、 ワークショップ期間中ロンドンでの演劇鑑賞、テート・モダン・ミュージアムや大英博物館見学。またロンドンの各美術大学(AAスクール、ロンドン大学、セントマーチン校)さらに最先端の現代アートに触れるギャラリーツアーも企画されています。

ブログはこちら


期間:2010年5月17日(月)- 5月25日(火)全8日間(予定)
会場:ロンドン・チェルシー美術大学及びロンドン市内
講師:チェルシー美術大学/Ken Wilder  Takako Hasegawa
         武蔵野美術大学/源愛日児 土屋公雄 西尾聡志
   

参加を希望する学生は、学年/氏名/簡単な希望理由を書いてarcmusabi*gmail.comまでメールを送ってください。
(注)*を@に変えて返信のこと


対象:建築学科在学生、または卒業生(但し、参加に際してWS期間中の履修授業に関して条件があるため在学生は確認のメールが必要)

募集学生数:最大10名程度を予定

参加者募集開始 2010年3月11日(木)
参加者募集最終締切:2010年4月3日(土)
*人数が定員に達し次第募集は締め切ります


*事前に所属する指導教員に了解を得ること
*最終締切日までにパスポートを取得していること


なお、往復航空券・宿泊費・滞在費等は自己負担となります


国際交流ワークショップ参加費用 ¥180000より
(為替レートにより多少の変動あり)

(内訳)
 ・航空運賃¥130,000(燃油料・税金込)
 ・宿泊費用¥50,000(朝食付宿泊施設 Club Goodenough)
 ・ロンドン市内交通費¥5000~他飲食代等
 (注)チェルシー美術大学の正課授業としての企画の為、作品制作費はすべて 支給されます。

今年5月にロンドン(イギリス)にて行われた建築学科とチェルシー美術大学大学院スペースデザイン
コースとの国際交流プロジェクト「What's Cooking?」の記録集ができあがりました。

ダウンロードはこちらから


武蔵野美術大学国際交流プロジェクト
チェルシー美術大学/ 武蔵野美術大学建築学科共同ワークショップ
「What's Cooking?」

プロジェクト期間 2009.5.1-10
開催場所 チェルシー美術大学ならびにロンドン市内


担当教員

武蔵野美術大学  :

長尾重武(建築学科教授)
土屋公雄(建築学科客員教授)
西尾聡志(建築学科助手)

チェルシー美術大学 :

Ken Wilder(Course Director, MA Interior and Spatial Design)
Takako Hasegawa(Instructer, BA Interior and Spatial Design )
Kristina Kotov(Artist)

Hana Sakuma (Artist)

参加学生
北川貴好/ 中村陽介/ 太田遼/ 高村梨那/ 山本宗典/
小林大輝/ 市原慶子/ 久保沙織/ 太田大翔/ 平寛子/
チェルシー美術大学大学院インテリア・スペース
デザインコースより大学院生14 名参加


協力 武蔵野美術大学国際センター

主催 武蔵野美術大学建築学科研究室
訪問教授ピーターリンチのワークショップをブログでレポートしています!

ぜひご覧ください

http://housewithlateraldimensionbypeterlynch.blogspot.com/
訪問教授ピーターリンチ  スケジュール

建築学科ワークショップ「House with Lateral Dimension」(側面に生じる次元を持つ普通の住宅)
対象 : 大学院1年、建築の境界または身体に関わる卒制に取組む4年生
会場 4年源スタジオ室(8-307講義室)
  
11月19日(木)     11 : 00~12 : 00ワークショップについての説明会

11月24日(火)  14:40~17:50 ミニレクチャー2題(14 : 40~16 : 10)
                                "Introduction to the Workshop 'House with a Lateral Dimension'"
                                "Architecture and Freedom: Examples from Alvar Aalto's Work"
           Lynch教授によるチュートリアル
11月25日(水)  10:00~12:10 Lynch教授によるチュートリアル
11月26日(木)  10:00~12:10 Lynch教授によるチュートリアル
11月27日(金)  10:00~12:10 講評会
                           14:40~16:10 特別講義「Peter Lynch presents his work」 
                    会場 美術資料図書館102講義室
                           18:00~パーティ会場 12号館8階談話室MAU
11月28日(土)  11:00~15:00 大学院2年希望者へのチュートリアル


ワークショップの様子をブログで公開中。



ピータ・リンチ氏について

1984年にクーパーユニオン建築学部を卒業後、建築家スティーブンホールの設計事務所においてイタリア・ベニスの劇場"Palazzo del Cinema"計画、都市計画"Edge of City"等のプロジェクトアーキテクトとして勤務し、その後1991年にニューヨークにて個人活動を開始しました。
2006年には共同主宰によるSTUDIOTHEMを設立し、1996年-2005年までクランブルックアカデミーオブアートの建築大学院長。
2004年にアメリカローマ賞2005を受賞するとともに The Architectural League of New Yorkから"Emerging Voice"に選出。
現在はニューヨーク市立大学建築学部客員教授として設計スタジオを持たれています。

主な作品 : インダストリアリストの家(深圳、中国)、 ニュージャージー州ピーターソンの野外劇場、クランブルックアカデミーフェスティバル(スティールとPVDF による取り外し可能な舞台の提案)、竹とコンクリートによる新しい建築方法ならびに都市計画とプランニングに関する新しい方法の研究。
今年3月にロンドン(イギリス)にて行われた建築学科とチェルシー美術大学大学
院スペースデザインコースとの国際交流プロジェクト、「リバープロジェクト2008」
の記録集ができあがりました。
ダウンロードはこちらから。


武蔵野美術大学建築学科/チェルシー美術大学共同ワークショップ
「リバープロジェクト2008」

プロジェクト期間:2008/3/10-14
開催場所:チェルシー美術大学ならびにロンドン市内・テムズ川周辺
担当教員:高橋晶子(本学科教授)
     土屋公雄(本学科客員教授)
     ケン・ワイルダー(コースディレクター・チェルシー美術大学)
     長谷川貴子(講師・チェルシー美術大学) 
参加学生:太田遼/永田彩/久保田まどか/戸井田雄/赤松慎太郎/芝山雅子/
今城奈保/渡邊宏子/鈴木雄/近藤洋平/チェルシー美術大学より大学院生有志23名参加

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