7/4(金)に前期設計計画の選抜講評会「バーティカルレビュー2025夏」が行われ、 ゲスト・クリティーク 湯浅 良介 氏の選出によるスプリング賞が決定しました。 選ばれた5人のみなさん、おめでとうございます!
「キラー号」吉田 ニ菜
(設計計画Ⅲ-1 神宮前に作るカルチャーのギャラリー・ラグジュアリーホテル)
「ハイジャック」塩飽 周歩
(設計計画Ⅲ 都市の環境単位 -吉祥寺)
「見えないものの彫刻 (埃和紙)」ジ サン ウン
(設計計画Ⅲ-1 マテリアルから空間まで)
「Marshmallow day」齋藤 秀真
(設計計画Ⅱ-1 緑道とまちなかに接する家 )
「obey」中根 光
(設計計画Ⅱ-1 小規模集合住居)
|イベント|2025年7月 5日 16:00 |ページトップ↑
来校型オープンキャンパス2025[7月]を開催します。
建築学科では作品展示や、トークイベント、進学相談を実施します。
同時開催の「2024年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」では、昨年度の卒業・修了制作の優秀作品が展示されます。こちらも併せてご覧ください!
MUSABI OPEN CAMPUS 2025
会場|鷹の台キャンパス(建築学科は8号館)
日時|2025年7月12日(土)~7月13日(日)
9:30〜16:30
ムサビケンチク 一挙公開/終日
|イベント|2025年7月 3日 13:00 |ページトップ↑
武蔵野美術大学建築学科 学科紹介2026を公開しています。
こちらより閲覧が可能です。
入学試験の詳細については 大学ウェブサイト|入試情報をご覧ください。
|その他|2025年7月 1日 09:00 |ページトップ↑
今年度前期開講の各学年設計計画から選抜された 優秀作品の発表会「バーティカルレビュー2025夏」を開催します。
(配信はありません)
バーティカル・レビュー2025夏
2025.7.4[FRI]10:15~
ゲストクリティーク : 湯浅 良介氏
建築家 / Office Yuasa 主宰
日時 : 7月4日(金)10時15分~(下記当日スケジュール)
場所 : 8号館308教室
当日スケジュール
10:00- 開会の挨拶
10:15- 設計計画III-1
─ 神宮前に作るストリートカルチャーのギャラリー、ラグジュアリーホテル
菊地 宏 教授 三家 大地 講師
─ POST INDUSTRY
持田 正憲 教授 平井 正俊 講師
─ マテリアルから空間まで
小松 宏誠 教授 狩野 佑真 講師
─ グラデーショナル / 都市の環境単位-吉祥寺
高橋 晶子 教授 針谷 將史 講師
11:50- 建築設計演習Ⅰa
─「武蔵野」から建築を立ち上げる
比嘉 武彦 客員教授
12:15- 建築設計基礎・図学・建築設計表現
─ 200㎥の家
布施 茂 教授 河野 有悟 講師 小林 敦 講師
笠置 秀紀 講師 入江 剛史 講師 伊藤 友紀 講師 矢鋪 礼子 講師
13:20- 設計計画Ⅳ
─ まちの中心とアクティビティの空間的再構築
高橋 卓 講師 國廣 純子 教授
─ 「偶然と必然」の建築
青木 弘司 講師 古澤 大輔 講師 布施 茂 教授
─ 石を知り、石から建築を考える
中川 純一 講師 菊地 宏 教授
─ 令和王子広場
林 英理子 講師 長谷川 浩己 教授
─ ある地との関係から生まれる場所の表現
田原 唯之 講師 小松 宏誠 教授
─ 「微環境」をまなぶ・よむ・つくる
宮内 義孝 講師 持田 正憲 教授
─ 外界からアプローチする建築
増田 信吾 講師 高橋 晶子 教授
─ エクストリーム・アーキテクチャー
川嶋 貫介 講師 小西 泰孝 教授
15:10- 設計計画Ⅱ-1
─ 緑道とまちなかに接する家
─ 小規模集合住居
小西 泰孝 教授 國廣 純子 教授 水上 哲也 講師
山村 尚子 講師 金田 未来 講師 山家 明 講師
16:10- 総評 湯浅 良介 氏
|イベント|2025年6月28日 12:00 |ページトップ↑
武蔵野美術大学 美術館・図書館では、約1年間の改修工事を経て、今年度最初の展覧会として「2024年度 武蔵野美術大学 卒業・修了制作 優秀作品展」を開催します。
建築学科からは、学部5名、大学院3名の優秀作品を出展します。
会期:2025年7月3日(木)-8月3日(日)
時間:11:00 - 19:00(土・日曜日、祝日は10:00 - 17:00)
休館日:水曜日
会場:武蔵野美術大学美術館
主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
■卒業制作
岩永 小春 (布施スタジオ) 「語らう地形」
大矢 加奈子(長谷川スタジオ)「記憶を紡ぐ風景」
鈴木 碧恋(布施スタジオ) 「空の遺構」
諸江 一桜(高橋スタジオ) 「脱獄計画」
藤井 杏莉(高橋スタジオ) 「鳥が飛んだら虹ができる」
■修了制作
大塚 歩(布施スタジオ)「感情のシークエンス」
大西 悠希(布施スタジオ)「街の換気帯」
吉川 布記(布施スタジオ)「地域と共生する新たな駐車場の姿」
優秀作品展サイトはこちら
|イベント|2025年6月14日 09:00 |ページトップ↑
東京建築賞(東京都建築士事務所協会主催)住宅部門において、原田将史さん(2001年度卒)が最優秀賞を受賞しました。
受賞作品:「段庭の家」
設計:ニジアーキテクツ一級建築士事務所 (原田将史+谷口真依子)
ニジアーキテクツ一級建築士事務所
東京都建築士事務所協会
|入賞記録|2025年6月10日 14:00 |ページトップ↑
布施茂教授+布施スタジオ大学院が設計した「VENTINOVE」が、
Casa BRUTUS特別編集「日本の絶景宿」に掲載(P.174〜177)されています。
amazon 購入サイト
|メディア掲載|2025年6月 5日 09:00 |ページトップ↑
建築学科主催の連続講義、MAUまちづくり studies vol.3「都市を変える!クリエイティブと事業を両立させる困難」が、ゲストに小野裕之氏をお迎えし開催されました。
[第3回の様子]
|課外講座|2025年6月 5日 08:00 |ページトップ↑
★MAUまちづくりstudiesとは
都市・まちが更新されていく生きたプロセスや現実のメカニズムを体型的に習得できるようデザインやクリエイティブの効いた都市のプロジェクトに関する実例を交えながら事業家/アカデミックな目線でデザインやプロデュースの手法を学べるレクチャーシリーズ。
3回目となる今回は、下北沢ボーナストラックの事業統括や、世田谷ものづくり学校のリニューアル HOME WORK VILLAGEを先日オープンさせたばかりの小野裕之さんにレクチャーいただきます。空間デザインを尊重し、今まで都市になかったものを作り出し、都市を変える。そのチャレンジの中でロマン(クリエイティブな発想)とソロバン(事業)をどのように成立させてこられたのか、地域開発における事業サイドからの裏話や苦労をお話いただきます。ぜひご参加下さい!
日 時|2025年6月4日(水)16:40〜18:10
会 場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 7号館401講義室
対 象|全学科・全学年
題 目|「都市を変える!クリエイティブと事業を両立させる困難」
【小野裕之 | Hiroyuki Ono】
1984年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒。ベンチャー企業を経て2012年、ソーシャルデザインをテーマにしたウェブマガジン「greenz.jp」を運営するNPO法人グリーンズを共同創業。そのネットワークをいかし、16年に東京の伝統工芸の技術をいかしたジュエリーブランド「SIRI SIRI」、17年に秋田の米店や農家と組んだ「おむすびスタンド ANDON」、20年に発酵食品の専門店「発酵デパートメント」をそれぞれのパートナーとともに創業。20年春には、マスターリース運営会社として株式会社散歩社を創業し、現代版商店街「BONUS TRACK」を下北線路街にて開業。同施設でグッドデザイン賞ベスト100(21年)。25年4月、世田谷区にある旧池尻中学校(旧世田谷ものづくり学校)を創業支援型複合施設「HOME/WORK VILLAGE」としてリニューアル。
【企画者より、ひとこと!】
情報化社会が進展する中で地域やくらしの価値観が多様に分化し、都市更新を進める上での利害調整はますます困難になる中で、建築、都市のデザイナーだけでなく、さまざまなクリエイティブな仕掛けや市民の活動を融合的にマネジメントすることで、街が動いていくプロセスを学生・教員の皆様と共有し、さまざまな場所における可能性をデザインの力を合わせて開拓(ひら)くためのスキルや将来の予測を一緒に考えます。建築学科だけでなく、全学科の学生に聞いていただきたい最新のまちづくり実践・理論を話題提供いただける方をお招きし、連続講演として企画します。この機会に是非、ご参加ください。
(建築学科 教授 國廣純子/都市まちづくり研主催)
[第2回の様子]
|課外講座|2025年5月31日 10:00 |ページトップ↑
布施茂教授が第一工房で設計した「群馬県立館林美術館」が、
5/29出版の「美術館建築ーアートと建築が包み合うとき」に掲載されています。
美術館を設計する建築家の思考を、言葉と資料で辿る書籍
内藤 廣「島根県芸術文化センター」
坂 茂「下瀬美術館」
三分一 博志「犬島精錬所美術館」
西沢 立衛「豊島美術館」
坂倉 準三「神奈川県立近代美術館」
ル・コルビュジエ「国立西洋美術館」
第一工房「群馬県立館林美術館」
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|メディア掲載|2025年5月29日 17:15 |ページトップ↑