2015年6月アーカイブ
伊藤友紀さん(2008年布施スタジオ/大学院修了)がプリズミックギャラリーで行われる「TIMESCAPE 展」に出展します。
【展覧会概要】
2015年6月28日(日)~ 2015年7月25日(土)入場無料
開廊時間 10:00~18:00|土日祝 10:00~18:00(入場17:30まで)
【会期中イベント】
オープニングパーティ 2015年6月28日(日)18:00~20:00
ギャラリートーク 2015年7月11日(土)20:00~ ゲスト/五十嵐 太郎氏
2015年7月21日(火)19:00~ ゲスト/永山 祐子氏
出展建築家|伊藤 友紀 / 植村 遥 / 高栄 智史 / 岩田 知洋・山上 弘
詳細は下記サイトをご覧ください。
TIMESCAPE 展 |
http://www.prismic.co.jp/gallery/
|メディア掲載|2015年6月26日 18:13 |ページトップ↑
基礎造形 特別講義
西川勝人「白い風景──ヨーロッパと日本美術のはざまで」
日時:2015年6月26日(金)16:20−17:50
会場:8号館308講義室
講師:西川勝人
対象:全学生対象
企画:建築学科研究室(土屋公雄)
西川勝人 Katsuhito Nishikawa/美術家。1949年東京に生まれる。慶応義塾大学卒業後に渡欧。ドイツのミュンヘン美術大学、デュッセルドルフ美術大学大学院卒業後作家活動に入る。1981年ミュンヘンで初の個展を開く。以後、第45回ヴェネチア・ビエンナーレ・アペルト(1988)、東京国立近代美術館「現代美術への視点、─色彩とモノクローム」展(1989)、第21回サンパウロ・ビエンナーレ(1991)、第6回ヴェニス国際建築展(1996)、第9回ヴェニス国際建築展(2004)、釜山ビエンナーレ(2006)など。1998〜2000年ハンブルク美術大学客員教授、2000年ランス美術大学客員教授、2001年〜ハンブルク美術大学名誉教授。
自然のもつ有機的なフォルムを感じさせる彫刻作品を数多く手がける一方、自然と建築との融合や空間性を伴った公共美術にも携わる。近年では色彩を扱った作品「Colour as shadow」を発表、その活動は多岐に及んでいる。また、1994年以来、ドイツ、デュッセルドルフ近郊のノイス市にあるインゼル・ホムブロイヒの活動に参画している。
|特別講義|2015年6月24日 15:59 |ページトップ↑
長谷川浩己教授(オンサイト計画設計事務所)の作品がJAに掲載されています。
JA 98号 ランドスケープ 2015 (P.54-75)
オンサイト計画設計事務所/長谷川浩己
・星のや竹富島 ランドスケープデザイン
・ハルニレテラス ランドスケープデザイン
・オガール広場
・世界と対面する「場所の体験」を 長谷川浩己
JA 98号
http://www.japan-architect.co.jp/jp/new/book.php?book_cd=300098
|メディア掲載|2015年6月22日 14:34 |ページトップ↑
武蔵野美術大学建築学科 学科紹介2016を公開しています。
こちらより閲覧が可能です。(PDF 4.8MB)
入学試験の詳細については大学ホームページをご覧ください。(入学試験の変更点)
|その他|2015年6月18日 19:06 |ページトップ↑
建築学科研究室では、9月14日(月)から19日(土)の期間、共通絵画研究室との共同で、パリ/ロッテルダムでデザイナーとして活動するソフィー・クレールさんを招聘しワークショップと課外講座を開催します。
※ワークショップに関しては6/22(月)に参加者募集の告知を予定しています
ソフィー・クレール (Sophie Krier)
(デザイナー/サンドバーグ美術大学院インテリアデザイン学科教授)
1976年ベルギー生まれ。1999年アイントホーヘン美術大学卒業。2004〜09年フェリット・リートフェルトアカデミー・デザインラボ学科主任教授。2010年〜サンドバーグ美術大学院インテリアデザイン学科(STUDIO FOR IMMEDIATE SPACE)教授。2014年〜パリ国際芸術都市招聘アーティスト。2015年〜国立パリ装飾芸術大学院講師
ソフィーは、デザイナーとしてだけでなく、編集者、教育者、キュレーターとして、これまでにコミュニティデザインから本の編集に至るまで多様なプロジェクトを展開してきました。 編集者としてはビジュアル誌
「フィールドエッセー」(Field Essays)
を発行し、デザイナーと写真家、人類学者などの他分野の専門家との創作プロセスの探求によってデザインの新しい鉱脈を発見しようとしています。コミュニティデザインのプロジェクト
「ハニー」(Hunnie)
では、EU(ヨーロッパ共同体)の新たなエコロジー政策によって自然保護地域への移行が予定されているオランダの干拓地にレクリエーシュンにまつわるプログラムをデザインすることで、グリーンハウスや牛が担ってきた干拓地の農業的風景のアイデンティティを捉え直す提案をしています。
これまでにリートフェルトアカデミー、クランブルック美術大学院、アイスランド国立美術大学、パリ国立装飾美術大学院などでのワークショップに続いて、今回、武蔵野美術大学にて建築学科学生を対象とした6日間のワークショップを予定しています。
「レクチャー」A lecture by Sophie Krier
「フィールドエッセー」Field Essays
「ハニー」hunnie
【参照リンク先】
・ソフィー・クレールHP
・インタビュー「フィールドエッセー──教育としての出版について」
(ドイツの建築デザイン誌『アンキューブ』掲載)
・「フィールドエッセー」Field Essays
・「ハニー」(Hunnie)
・「マテリアルナイト──クラフトとインダストリーに関するシンポジウム」
(オランダ建築博物館)
|課外講座|2015年6月17日 14:55 |ページトップ↑
日程 2015年6月13日(土)~2015年6月14日(日)
13日(土)10:00-18:00
14日(日)10:00-16:30 *入退場自由
場所 鷹の台キャンパス
本学では毎年6月に鷹の台キャンパスでオープンキャンパスを開催しています。
授業課題の作品展示・上映、講評風景の公開、教員による相談コーナー、入試実技合格作品の展示、アトリエや工房の見学ツアー、学生や教員との交流企画、体験授業等、ムサビの日常の公開を中心としたさまざまな企画を用意しています(予約不要・入退場自由)。
会場では、最新の大学案内冊子や、入試問題・参考作品を掲載した入試ガイドを配布します。
ムサビオープンキャンパス2015特設サイトは
こちら
建築学科でのイベントは下記の通りです。
ぜひお越しください!
進学相談
あなたのポートフォリオや作品、そして進学にまつわるエトセトラを教員や助手、学生がアドバイス。是非ムサビケンチクに遊びに来てください。
ムサビケンチク 一挙公開
1年生〜4年生までの実技科目「設計計画」の課題を中心に各学年の作品を展示します。ムサビケンチクに入るとどんなことが学べるかがわかります。
ムサビケンチク ワークショップ
学生と一緒に建築模型をつくろう!ムサビケンチクライフ体験と学生のホンネを聞けるチャンス!お気軽に参加ください。
オープン授業
6/13(土)10:40-12:10「建築設計表現」
模型制作とCADを学ぶ1年生の授業です。
6/13(土)13:00-16:10「建築設計演習Ⅰ」
大学院1年生の課題の最終講評会です。
6/14(日)14:00-15:00「設計計画Ⅱ-1」
2年生の課題『玉川上水沿いに建つ住宅』の選抜講評会です。2年生になるとどのくらいのレベルに到達できるか知ることができます。
建築学科オープンキャンパス2015 Twitter @mauarc2015
|イベント|2015年6月13日 10:00 |ページトップ↑
第38回学生設計優秀作品展(レモン展)の講評会において、池川健太さん(2014年度卒業生/布施スタジオ)が審査委員賞(長谷川逸子賞)・レモン賞を受賞、大島駿さん(東京理科大→大学院1年/布施スタジオ)がレモン賞を受賞しました。
【審査員賞 / 長谷川逸子賞】【レモン賞】
池川 健太 『Residential BELT』
【レモン賞】
大島 駿 『空間のエチュード』
第38回レモン展 レモン賞・審査員賞受賞者
http://blog.lemon.co.jp/2015/06/38.html
受賞おめでとうございます!
|入賞記録|2015年6月 4日 09:28 |ページトップ↑
関 里佳人さん(大学院2年/布施スタジオ)が第38回学生設計優秀作品展(レモン展)特別企画
「Portfolio Review 2014 -建築・美術系学生ポートフォリオ展-」にて最優秀賞を受賞しました。
受賞おめでとうございます。
詳細はレモン展2015Facebookページよりご覧ください。
https://www.facebook.com/LEMON38th
|入賞記録|2015年6月 3日 09:42 |ページトップ↑