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2014年11月アーカイブ

長尾重武教授の最終講義が行われました

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11月27日(木)、武蔵野美術大学教授退任記念 長尾重武 最終講義「ピラネージ 幻想の牢獄」が行われました。多くの方々にご出席とお祝いの言葉をいただき、研究室一同心よりお礼申し上げます。

当日の様子は
建築学科Facebookページ をご覧ください。

長尾先生、おつかれさまでした!

|イベント|2014年11月29日 18:59 |ページトップ↑

第10回武蔵野美術大学建築学科 芦原義信賞記念講座のお知らせ

第10回武蔵野美術大学建築学科 芦原義信賞記念講座

第10回武蔵野美術大学建築学科 芦原義信賞記念講座

保存と再生の建築デザイン-増上寺旧境内の建築から-
伊 坂 道 子

「建築学」入門から「デザイン学」へ
鈴 木 紀 慶

日時:12月1日(月)16:30-18:00
会場:8号館308講義室

伊坂道子(いさか みちこ)1976年学部建築学科卒
東京生まれ。工学院大学大学院建築学専攻博士後期課程修了。博士(工学)。数造形計画研究所、ホームビルダーコンサルタンツを経て1983年伊坂重春とともに伊坂デザイン工房設立。1994〜1997東京大学建築学科鈴木博之研究室研究生。以後建築設計業と並行し増上寺旧境内の建造物調査と保存活動を展開。2005~2011年「伊坂道子の住アドバイス」毎日新聞住宅面コラム連載。2008〜2013武蔵野美術大学非常勤講師。共著に『増上寺旧境内地区歴史的建造物等調査報告書』『浄土教の事典』『妙定院史』など。2013年『芝増上寺境内地の歴史的景観』(単著)。
「増上寺旧境内調査と歴史的景観の保存活動」にて第10回芦原義信賞受賞。

鈴木紀慶(すずき のりよし)1980年学部建築学科卒
神奈川県生まれ。『JAPAN INTERIOR DESIGN』の編集部(森山エディターズ・スタジオ)に入社。その後、メディア・ギルドを経てフリーに。植田実さんが編集長を務める住まいの図書館出版局の嘱託編集者に、またOZONEの「日本人とすまい」の展覧会図録の共同編集、ライターとして各雑誌に執筆。「ブルータス」で「ブルータス不動産」を連載(1998~2003)。2000年に有限会社スズキeワークス設立。2001~年桑沢デザイン研究所、2009~年武蔵野美術大学非常勤講師。著書に『20世紀建築ガイド』、編著に『倉俣史朗 着想のかたち』『1971→1991 倉俣史朗を読む』など。
『日本の住文化再考』(著)、『日本インテリアデザイン史』(共著)『クロニクル 年代記』(編集)にて第10回芦原義信賞受賞

|課外講座|2014年11月20日 17:41 |ページトップ↑

第11回「竹山実賞」作品募集のお知らせ

「武蔵野美術大学建築学科竹山実賞」は第11回目を迎えました。
今年度も建築学科卒業生・修了生を対象に作品を募集しております。

応募締切:2014年12月19 日(金)必着
卒業生の幅広い作品をお待ちしております。是非奮ってご応募ください。

>>募集要項・応募用紙(PDF) は以下よりダウンロードできます。

「竹山実賞」関連書類


審査員:竹山実(武蔵野美術大学名誉教授/竹山実綜合研究所)

主催:武蔵野美術大学造形学部建築学科
共催:武蔵野美術大学建築学科同窓会 日月会
後援:武蔵野美術大学校友会

第11回竹山実賞

|その他|2014年11月12日 11:16 |ページトップ↑

「芦原義信賞」について

武蔵野美術大学建築学科 芦原義信賞は、日本の現代建築界に大きな業績を残された武蔵野美術大学建築学科初代主任教授・芦原義信先生を記念する賞として、2004年から実施しておりましたが、昨年の第10回を最後に、募集を終了することとなりました。
10年間にわたり、優れた創造的な環境形成に寄与した作品を対象に、多くの卒業生の方々に応募して頂き、建築分野をはじめ、彫刻、現代美術、環境造形、出版、写真など様々な分野の優れた作品が受賞されました。これまで武蔵野美術大学建築学科 芦原義信賞を支えていただきました関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

|学生生活|2014年11月12日 11:14 |ページトップ↑

武蔵野美術大学教授退任記念 長尾重武 最終講義のおしらせ

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拝啓、時下ますますご清栄のこととをお慶び申し上げます。

 この度、武蔵野美術大学にて教育活動に長年ご尽力され、教鞭をふるわれてきた長尾重武先生が本年度をもって退任されることになりました。

 退任に先立ち、下記の通り11月27日(木)に長尾重武最終講義 「ピラネージ 幻想の牢獄」を開催いたします。つきましては、長年にわたって建築学科の活動を支えていただきました皆様、卒業生の皆様にもご聴講頂きたく存じます。
ご参会を心よりお待ち申して上げております。

長尾重武最終講義「ピラネージ 幻想の牢獄」
         Giovanni Battista Piranesi" Carceri "
日時 | 2014年11月27日(木)17:40より(60分を予定)
場所 | 武蔵野美術大学 美術館・図書館 美術館ホール
   (同館 第10講義室にてサテライト中継を行います。)

|特別講義|2014年11月10日 12:47 |ページトップ↑

特別講義 西野 達「お前のものは 俺のもの」のお知らせ

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西野 達「お前のものは 俺のもの」

日時: 2014年11月7日(金)16:20-17:50
場所: 8号館308
講師: 西野 達
対象: 全学生対象
企画: 建築学科開設科目「基礎造形」土屋公雄

西野達/Tatzu Nishi 1960年、名古屋生まれ。東京とベルリン在住。屋外のモニュメントや街灯などを取り込んで部屋を建築しリビングルームや実際にホテ ルとして営業するなど、公共空間での大がかりなインスタレーションを主におこなう。今年開かれた「マニフェスタ10」での、エルミター ジュ美術館のシャンデリアを取り込んでロシアの一般家庭のリビングルームを再現した「So I only want to love yours」、2012年のマ ンハッタンに立つコロンブス像にリビングルームを建設した「Discovering Columbus 」、2011年の「シンガポールビエンナーレ」でのマーライオンを取り込んでホテルを建設した「The Merlion Hotel」。その他、2010年「あいちトリエンナーレ」、2006年「天上のシェリー」 銀座エルメス、2006年「Ecstasy」MOCA、LA、「横浜トリエンナーレ」など。

|特別講義|2014年11月 6日 12:00 |ページトップ↑

特別講義 玉川 敬「東日本大震災と私-一原発被災者による仮設住宅造りから復興住宅へ」のお知らせ

玉川 敬「東日本大震災と私-一原発被災者による仮設住宅造りから復興住宅へ」

建築家 玉川 敬氏の特別講義です。
東日本大震災被災者として、仮設住宅の建設やメンテナンス、仮設団地の再構成など復興の現状を紹介します。

日時: 2014年11月6日(木)16:30-
場所: 8号館308
講師: 玉川 敬
対象: 全学生対象
企画: 建築学科教授 長尾重武

|特別講義|2014年11月 6日 11:18 |ページトップ↑

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