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プロジェクトの最近のブログ記事

小松宏誠准教授と加藤美紗さん(2023年卒/小松スタジオ)が、田園調布せせらぎ公園・せせらぎ館にてアートプロジェクトに参加しています

小松宏誠准教授と加藤美紗さん(2023年卒/小松スタジオ)が、田園調布せせらぎ公園・せせらぎ館にてアートプロジェクトに参加しています。

会 期:令和5年5月2日(火)~6月7日(水)※5月11日(木)は休館
開 園:9:00~18:00(せせらぎ館のみ22:00まで)
会 場:田園調布せせらぎ公園・せせらぎ館(大田区田園調布1-53-12)
観覧料:無料

https://www.ota-bunka.or.jp/event/sponsored/ota_art_project/draw_in_the_city/mau

|プロジェクト|2023年5月27日 15:00 |ページトップ↑

GA HOUSES PROJECT 2022(世界の住宅プロジェクト展/GAギャラリー)に布施茂教授+布施スタジオ大学院が設計をした 「House in DOUJYOU-KITA」を出展しています

毎年恒例、世界の住宅デザインの潮流を探る展覧会。
新進の若手から最前線のベテランまで,国内外の建築家51組(国内:26組、海外:25組)による、現在進行中の住宅プロジェクトを、模型と図面、映像でご紹介します。

会期  :2021年3月19日(土)ー6月5日(日)
開館時間:12:00~18:30(会期中無休)
入場料 :600円(前売券,団体10名以上500円)

https://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/2022/2203-06_GAH2022/gallery_gah2022.html

|プロジェクト|2022年4月27日 17:10 |ページトップ↑

令和3年度建築学科卒業生有志による「建築の手がかり展」が開催されます

建築の手がかり展

令和3年度建築学科卒業生有志による「建築の手がかり展」が開催されます。

高嶋佳樹 高谷竜太 海江田篤 飯島あゆみ 古川隼也

日時:2022年3月4日(金) 〜 6日(日) 10:00 -17:0011:00 -17:00
場所:White Gallery 文京区千駄木2-35-2
https://www.instagram.com/arc_tegakari/


 令和3年度、武蔵野美術大学を卒業する5人の建築学生による設計課題において製作した作品の展示です。展示を行うにあたり各々の作品を持ち寄った際、全く別の視点を持って「建築」を考え、設計してきたことに気がつきました。
 それぞれが「建築」を考える際に手がかりとしている言葉、モノ、哲学、視点、感情、手法、素材等の差異に着目し、この作品展を「建築の手がかり展」と名付け、展示を行います。
 バラバラな思考をしてきた我々があらゆる方向へと広げた「建築」という大きな木の枝葉を体感していただけると幸いです。

|プロジェクト|2022年2月25日 17:30 |ページトップ↑

11月2日(火) に持田・平井スタジオと信州大学でオンライン交歓ゼミを公開で行います

「クリエイティブな四賀を描く」
~武蔵野美術大学×信州大学 公開オンライン交歓ゼミ~

松本市四賀地区は、自然と町並み、環境と文化などが揃う中山間地域です。
この度、学生が描いた成果をオンラインで発表し、地元の方やご興味のある方にお届けする機会と致します。
また、創造都市論の第一人者である佐々木雅幸先生をお迎えして、中山間地の魅力についてミニレクチャーも頂き、未来に向けたクリエイティブな四賀の姿を一緒に考える場にします。
Zoom でのオンラインイベントですので、どなたでも自由にご参加ください。

■公開オンラインゼミ(一般視聴)
・日時:11月2日(火)18:00~20:00
・プログラム
 第1部 学生による成果発表(18:00~19:00)
 第2部 ミニレクチャー及び四賀地区の魅力と未来についての意見交換
    (19:00~20:00)
・共催:武蔵野美術大学「設計計画Ⅲ 学びと仕事の共同体」
    信州大学「松本市の魅力発見ゼミ」、松本市
・発表者(武蔵野美術大学 設計計画Ⅲ 持田・平井スタジオ)
 新井 未知瑠
 奥田 涼太郎
 広瀬 了
 吉川 布記

申込は、松本市のHPを確認し、メールでの申し込みになります。
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/kurasi/tiiki/tiikidukuri/senta-indx/shigaonlineseminar.html

|プロジェクト|2021年10月28日 17:00 |ページトップ↑

新建築4月号に布施茂教授+布施スタジオ大学院が設計した「武蔵野美術大学7・8号館EV棟+工房」が掲載されています

新建築4月号に布施茂教授+布施スタジオ大学院が設計(デザイン監修・基本設計)した「武蔵野美術大学7・8号館EV棟+工房」が掲載されています。
https://japan-architect.co.jp/project/武蔵野美術大学7・8号館ev棟+工房/

|メディア掲載|2021年4月13日 18:10 |ページトップ↑

GA HOUSES PROJECT 2021(世界の住宅プロジェクト展/GAギャラリー)に布施茂教授+布施スタジオ大学院が設計をした 「House in KAWABA+29ventinove」を出展しています

毎年恒例,世界の住宅デザインの潮流を探る展覧会。
新進の若手から最前線のベテランまで,国内外の建築家45組(国内:22組,海外:23組)による,現在進行中の住宅プロジェクトを,模型と図面,映像でご紹介します。
会期:2021年3月20日(土)ー6月20日(日)
開館時間:12:00~18:30(会期中無休)
入場料:600円(前売券,団体10名以上500円)
https://www.ga-ada.co.jp/japanese/ga_gallery/2021/2003-06_GAH2021/gallery_gah2021.html

|プロジェクト|2021年4月13日 18:00 |ページトップ↑

「ムサビ建築チーム高橋」が象の鼻テラス開館10周年記念展に出品

「ムサビ建築チーム高橋」が、横浜象の鼻テラス開館10周年記念展(横浜市)に出品します。
作品「スライサー(Slicer)」は既存ベンチにプライベート感ある居場所を作る原寸展示。 立案、デザインから制作まで、すべてチームメンバーでつくりました。
ぜひお立ち寄り下さい。
https://www.10thzounohana.yokohama/programs/slicer/

メンバー:
木本汐音、Thanaporn Lohavichitranon、北島未来、リ ソウ、桑原萌、 西本光、
高橋一孫、渡辺栞、青山彩織、川名英太郎、佐橋飄、小林嵩大、鈴木夏奈、樋川優誠
代表:高橋晶子教授 構造指導:小西泰孝教授 技術指導:橘田圭介

象の鼻テラス開館10周年記念展「フューチャースケープ・プロジェクト」
開催日時 2019年6月7日(金)- 6月16日(日)11:00 - 20:00
https://www.10thzounohana.yokohama/

|イベント|2019年6月 4日 13:23 |ページトップ↑

訪問教授ソフィー・クレールによるワークショップ「matter that matters」参加学生の募集

訪問教授ソフィー・クレールによるワークショップへの参加を希望する学生を募集します。
今回のワークショップの概要として以下に記した3つのテーマを読み、興味をもった学生は研究室にて登録をして下さい。参加希望者には課題文(英文)を配布します。
※後期授業期間中の開催となるため、対象学年、参加資格などに留意して下さい。


訪問教授ソフィー・クレールによるワークショップ:Field Essays Workshop : matter that matters

□開催期間:9月14日(月)〜19日(土)
 ※17日(木)は課外講座のためオフ日

□場所:建築学科工房、路上空間(現在調整中)

□対象学年:院生、4年生、3年生

□募集期間:7月7日(火)〜11日(土)16:00まで

□応募方法:2名または3名のグループで建築学科研究室にて登録を行なうこと。氏名、連絡先、参加スケジュール表の提出をしてもらいます(担当:臼田助手)。

□言語:通訳が入りますが訪問教授と可能な限り英語でのコミュニケーションを図ること。

□参加資格:
1. 履修授業を優先しつつWSに全日(5日間)参加すること。
2. 履修授業とWS日程との重複の多い学生は参加できません。
3. スタジオ担当教員の許可を取ること(3年生は後期開始時)。

□募集人数:6チーム 20名弱
注:応募者多数の場合は上位学年の優先、履修授業との重複を考慮して人数を調整します。

□スケジュール(仮):
14日(月)WS(午前/課題説明、レクチャー、路上観察 午後/グループセッション)
15日(火)WS(午前/路上観察の分類作業、ドキュメント制作 午後/小さな空間の説明、フィールドワーク)
16日(水)共通絵画クリティック/WS(午後/小さな空間の制作、チュートリアル)
17日(木)課外講座/レセプションパーティー(WSは行いません)
18日(金)WS(小さな空間の制作、チュートリアル)
19日(土)WS(午前/ファイナルレビュー 午後/ドキュメント制作)

□ソフィー・クレールのプロフィール等:
http://www.arc.musabi.ac.jp/news/2015/06/91419.html


ワークショップ概要

□テーマ1 イミディエートな空間
sophiekrier
Field Essays (Sketches for design attitudes), Sophie Krier, 2008

このワークショップでは、私たちが日常的に見かける使用者(ユーザー)とダイレクトな関係をもつ空間を探求します。食べることやリラックスすること、勉強することや人と話をすることに関係するそのような空間とは、庭園や森、廃墟、レストランや駅、ショッピングセンターといった建物の内側やその中間にあります。建物を建設することとオブジェをデザインすることの論理(ロジック)の中間に存在する、わたしたちにとって身近でありながら同時にある差し迫った感覚を与える空間です。

□テーマ2 人類学/民俗学(アンソロポロジー)と生態学(エコロジー)はデザインに何をもたらすか?
sophiekrier
Field Essays workshop «The other side of the hill» at Mad Fac Genk, Belgium, 2015. Photo Pieterjan Luyten.

一般教養や科学という学問は、大学という環境の中で互いに対話を繰り返しながら徐々に形作られてきました。人類学者は文化がいかに形作られるかを、社会学者が人びとの振舞いを、生態学者が環境が相互に干渉し合っていることを研究するように、建築家は、居住の空間を研究しています。このような学問的な関係の環(サークル)を応用して、人類学と生態学がデザインにもたらすものについて探求します。

□テーマ3 路上観察(ROJO)
sophiekrier
Takeyoshi Hori & Terunobu Fujimori illustrated in Adventures of the Architecture Detectives: Tokyo Region (Tokyo, 1986)

赤瀬川原平、藤森照信らによる路上観察学会(英語名:ROJO)の精神、非常に精密な空間の地図化を行なったその制作術に習って、カメラ、ノート、音声録音などを使い空間のドキュメンテーションを行ないます。どのような性格の場所か? どのような人たちがそこにいるのか、またそこにいないのか? そこにパブリック性は発見できるか? そのパブリックはどのような考えに基づくと考えられるのか? など、路上空間の性質を多角的に問いつつ、WSではこのドキュメンテーションを発展させ、最終成果物として小さな空間の提案を求めます。
※詳細は課題文を参照

【ソフィーによる7つのキーワード】
これらについてはWS初日にソフィーの解説が入ります。

matter/物事=生命をもつ、もたないに関わらずこの地上に生息するすべての物事。
clue/手がかり=何かを解き明かしたり、問題を解くための事実やアイデア。人類学は過去に関する手がかりを与えてくれる。
tool/道具=かつてはある機能を実行するための手に持てる大きさの装置であった。古い英語では《tol》ゲルマン語では'準備'を意味した。
to demonstrate/実演する=証拠を与えながらその存在をはっきり示すこと。行為によって感情やクオリティーを示すこと。
story/物語=実際に起きたことへの(真実の)説明。
interview/インタビュー=16世紀初頭のフランスでは、相談事のために向かい合って人と集まることを意味した。
method acting/メソッドアクティング=演者が感情的な表現をするための演技術、スタニスラフスキーが発展させたシステムに基づき、1930年代にアメリカで最も発展した。

【参考書籍】
「Vibrant matter, political ecology of things」, Jane Bennet
「Designerly ways of knowing」, Nigel Cross
「建築家なしの建築」, B.ルドルフスキー
「空間の詩学」, ガストン・バシュラール
「忘れられた日本人」, 宮本常一
「The Conversation series, 'Yona Friedman and Hans Ulrich Obrist'」

主催:建築学科研究室(担当=源愛日児教授、臼田桃子助手)
コーディネーター:西尾聡志(本学科非常勤講師)

|イベント|2015年7月 4日 12:45 |ページトップ↑

9月14日(月)から19日(土)、共通絵画研究室と共同で、パリ/ロッテルダムでデザイナーとして活動するソフィー・クレールさんを招聘しワークショップと課外講座を開催します

建築学科研究室では、9月14日(月)から19日(土)の期間、共通絵画研究室との共同で、パリ/ロッテルダムでデザイナーとして活動するソフィー・クレールさんを招聘しワークショップと課外講座を開催します。
※ワークショップに関しては6/22(月)に参加者募集の告知を予定しています

ソフィー・クレール (Sophie Krier)

(デザイナー/サンドバーグ美術大学院インテリアデザイン学科教授)

sophiekrier
1976年ベルギー生まれ。1999年アイントホーヘン美術大学卒業。2004〜09年フェリット・リートフェルトアカデミー・デザインラボ学科主任教授。2010年〜サンドバーグ美術大学院インテリアデザイン学科(STUDIO FOR IMMEDIATE SPACE)教授。2014年〜パリ国際芸術都市招聘アーティスト。2015年〜国立パリ装飾芸術大学院講師

ソフィーは、デザイナーとしてだけでなく、編集者、教育者、キュレーターとして、これまでにコミュニティデザインから本の編集に至るまで多様なプロジェクトを展開してきました。 編集者としてはビジュアル誌 「フィールドエッセー」(Field Essays) を発行し、デザイナーと写真家、人類学者などの他分野の専門家との創作プロセスの探求によってデザインの新しい鉱脈を発見しようとしています。コミュニティデザインのプロジェクト 「ハニー」(Hunnie) では、EU(ヨーロッパ共同体)の新たなエコロジー政策によって自然保護地域への移行が予定されているオランダの干拓地にレクリエーシュンにまつわるプログラムをデザインすることで、グリーンハウスや牛が担ってきた干拓地の農業的風景のアイデンティティを捉え直す提案をしています。

これまでにリートフェルトアカデミー、クランブルック美術大学院、アイスランド国立美術大学、パリ国立装飾美術大学院などでのワークショップに続いて、今回、武蔵野美術大学にて建築学科学生を対象とした6日間のワークショップを予定しています。

sophiekrier
「レクチャー」A lecture by Sophie Krier

sophiekrier
「フィールドエッセー」Field Essays

sophiekrier
「ハニー」hunnie

【参照リンク先】
ソフィー・クレールHP
インタビュー「フィールドエッセー──教育としての出版について」
 (ドイツの建築デザイン誌『アンキューブ』掲載)

「フィールドエッセー」Field Essays
「ハニー」(Hunnie)
「マテリアルナイト──クラフトとインダストリーに関するシンポジウム」
 (オランダ建築博物館)

|課外講座|2015年6月17日 14:55 |ページトップ↑

訪問教授ハッリ・コスキネン氏をお招きしています

建築学科では5月29日(水)~6月4日(火)まで、フィンランドを代表するプロダクトデザイナーのHarri Koskinen(ハッリ・コスキネン)氏を訪問教授としてお招きし、レクチャーやワークショップなどを開催しています。

6月3日(月)16:30~の課 外講座では考え抜かれた機能性と、その造形に貫かれた美意識を特徴とする自身のデザインスタイルについて語っていただきます。

|プロジェクト|2013年5月29日 09:51 |ページトップ↑

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