home > studio > 小松 宏誠

多彩な教授の主宰する魅力的スタジオ

3、4年生、大学院の設計演習、ゼミはスタジオ単位で行われます。
                独自のテーマをもつ教授が開くスタジオを選びながら、
                自分自身の可能性とやりたいことを見つけだします。

建築と美術からつながる場所

小松スタジオは実践的な活動を通し、
建築と美術の領域から生まれる総合的表現を追及します。
それは、幅広い視点・関係性で、社会における新たな価値・役割を発見する事につながります。

1990年代から現在に至るまで、
現代アートの創造性により、表現も多様化してきました。
建築学科の中でもジャンルの境界を超える素晴らしい作品がいくつも生み出され、
卒業生の活躍の場も広がり続けています。
大学の外でも、社会と世界は変化し続けています。
新たなテクノロジーや突如訪れる問題だけではなく、
大事な人に届けられる小さなささやきも世界を変えるでしょう。

美術大学における建築学科の中で、
何に気付き、伝え、発見し、受け継ぎ、どう変わっていくのか。
これから出会う学生の、建築・美術を媒体としたチャレンジが、
新たな表現世界と生き方を探求する事となるのです。

小松 宏誠(Komatsu Kosei)
武蔵野美術大学 特任准教授
1981年 徳島県生まれ
武蔵野美術大学卒業
東京藝術大学大学院修了
連絡先:kosei(アットマーク)musabi.ac.jp
専門分野:建築美術、空間表現
主な展覧会・作品
釜山ビエンナーレ
Wearing Light (ISSEY MIYAKE)
Lexus Inspired by Design (TVCM)
Snowy Air Chandelier (DSA日本空間デザイン賞優秀賞)
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
MIDLAND CHRISTMAS (Red Dot Award)
日本博2020オープニング・セレモニーインスタレーション
担当科目
基礎造形
設計計画III
設計計画IV
卒業制作
大学院