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多彩な教授の主宰する魅力的スタジオ

3、4年生、大学院の設計演習、ゼミはスタジオ単位で行われます。
                独自のテーマをもつ教授が開くスタジオを選びながら、
                自分自身の可能性とやりたいことを見つけだします。

建築は未来を作るお仕事。

建築は作るのに数年、そしてその後も何10年もそこに在り続けます。
だからこれから1年後、5年後、10年後がどんな世界になっているのか、
想像することが必要です。
建築を学ぶことは未来を想像することを学ぶとも言い換えられます。
建築を学んでから建築の設計に進む人もいれば、
街づくりの活動をする人もいるでしょう。
さらに何か新しい未来に関わる仕事に就く人も出てくると思います。
必ず皆んなに訪れる未来に関わるのだ、
という意識を持って取り組んでもらいたいと思います。
課題に取り組んでもらう中でそんな未来を皆んなで話し合うことができたらと思います。

永山 祐子(Nagayama Yuko)
客員教授
1975年東京生まれ
昭和女子大学生活科学部生活環境学科卒業
専門分野:建築設計
主な建築作品
ルイ・ヴィトン京都大丸
(JCD デザイン賞 2005奨励賞)
Kaleidoscope Real
(ロレアル 色と科学と芸術賞 奨励賞)
a hill on a house
(AR Awards Highly commended賞)
豊島横尾館
(日本建築家協会 JIA新人賞受賞)
女神の森セントラルガーデン
(山梨建築文化賞、JCD Design Award 銀賞、東京都建築賞優秀賞)
担当科目
設計計画(講評会)
大学院