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バーティカルレビュー2025冬が行われました

12/12(金)に後期設計計画の選抜講評会「バーティカルレビュー2025冬」が行われ、ゲスト・クリティーク 福島 加津也 氏の選出によるスプリング賞が決定しました。選ばれた5人のみなさん、おめでとうございます!

「めぐる緑、つながる人、ひらかれるまち」ゴ フイウオン
  (設計計画Ⅲ-2 都市機能の解決と印象的な可視化)
「ハコブネ」牧野 瑠
  (設計計画Ⅲ-2 河口湖の展望台と遊覧船乗場)
「トリツクシマ」鈴木 陽太郎
  (設計計画Ⅲ-2 敷地設定型 住宅プロジェクト
   - 住宅+αの新しい可能性を提案する-)
「Spoke Cafe」伊東 瑞葉
  (設計計画Ⅰ-2 名作家具に座れる公園のカフェ)
「となりの、」高津 実結
  (設計計画Ⅱ-2 新たな世代のための宿泊研修施設)

バーティカルレビュー2025冬

バーティカルレビュー2025冬

バーティカルレビュー2025冬

バーティカルレビュー2025冬

バーティカルレビュー2025冬

バーティカルレビュー2025冬

バーティカルレビュー2025冬

バーティカルレビュー2025冬

バーティカルレビュー2025冬

|イベント|2025年12月12日 17:00 |ページトップ↑

小西泰孝教授による書籍(共著)『驚嘆の構造図鑑』が刊行されました

驚嘆の構造図鑑

小西泰孝教授による書籍(共著)『驚嘆の構造図鑑』が刊行されました。

あらゆる読者の知的好奇心を刺激する、全68項目!

本書は、文化遺産に登録されている古代の建築物から今日の傑作までを、「構造技術」という独自の切り口から読み解き、新しい「技術史」や「建築観」を紹介します。これまで意識しなかった建築物の普遍的価値や、その仕組み・仕掛けを構想した匠やエンジニアたちの計り知れない知力と情熱に光を当て、68項目の興味深い事例を厳選し、豊富なイラストとともにわかりやすく解説しました。

取り上げる事例は、古代のサッカラのピラミッドやギリシャのパルテノン神殿から始まる石造建築物にはじまり、ローマのパンテオン、ノートルダム寺院、ガウディの聖サグラダ・ファミリア教会など、世界各地の象徴的な建築、また日本の木造大架構や五重塔、鉄の時代を象徴するエッフェル塔、ケルンのダンス場やマンハイムの多目的ホールといった軽量構造にも着目。さらに、シドニー・オペラハウス、国立代々木競技場、ミュンヘン・オリンピック競技場といった、建築家と協働した優れたエンジニアたちの活躍なくしては実現しなかった建築を深く掘り下げます。

出版社サイト(詳細)
Amazonページ

|メディア掲載|2025年12月 8日 13:00 |ページトップ↑

「バーティカルレビュー2025冬」を開催します

バーティカルレビュー2025冬

今年度後期開講の各学年設計計画から選抜された 優秀作品の発表会「バーティカルレビュー2025冬」を開催します。

完全対面形式での開催のため配信はありません。



バーティカル・レビュー2025冬

2025.12.12[FRI]10:15~


ゲストクリティーク : 福島 加津也氏

福島 加津也+富永祥子建築設計事務所
東京都市大学建築学科教授

日時 : 12月13日(金)10時15分~(下記当日スケジュール)
場所 : 8号館308教室



当日スケジュール
10:00- 開会の挨拶


10:15- 設計計画III-2

─ 都市機能の解決と印象的な可視化
 國廣 純子 教授 廣瀬 健 講師
─ 東京の新たな親水広場
 長谷川 浩己 教授 金香 昌治 講師

─ 河口湖の展望台と遊覧船乗場
 小西 泰孝 教授 奥野 公章 講師
─ 敷地設定型 住宅プロジェクト- 住宅+αの新しい可能性を提案する-

─ 敷地設定型 企業メセナ- ミュージアムの新しい可能性を提案する-

 布施 茂 教授 青木 弘司 講師 三幣 順一 講師




11:45- 設計計画Ⅰ
─ 設計計画I-1 素敵な光空間を持った展示ギャラリー

─ 設計計画I-2 名作家具に座れる公園のカフェ

 菊地 宏 教授 鈴木 竜太 講師 山田 陽平 講師



13:30- 建築設計演習Ⅰ b
─ 地域の文脈を読み解き未来への文脈をデザインする
大島 芳彦 客員教授

13:55- 設計計画Ⅱ -2
─ 第一課題 「木造の駅舎-木造軸組架構から考える」
─ 第二課題 「新たな世代のための宿泊研修施設」
 高橋 晶子 教授 持田 正憲 教授 田宮 晃志 講師

 山本 大介 講師 星野 千絵 講師 滝川 寛明 講師

15:00- 総評 福島 加津也氏

|イベント|2025年12月 6日 15:00 |ページトップ↑

武蔵野美術大学 建築祭2026 開催のおしらせ

武蔵野美術大学 建築祭2026

武蔵野美術大学 建築祭2026 卒業制作選抜講評会を開催いたします。
選抜講評会では公開審査により最優秀作品を選出します。
どちらも完全対面での開催となります。

武蔵野美術大学 建築学科 建築祭2026
日時:1/17(土)14:00-17:30
会場:7号館401講義室

14:00 - 17:30 修了制作優秀作品レビュー
            卒業制作選抜講評会

武蔵野美術大学卒業・修了制作展:1/15(木)~ 18(日)9:00 - 17:00

|イベント|2025年12月 6日 10:00 |ページトップ↑

建築学科研究室 スタッフ募集について[12/31(水)必着]

建築学科研究室では2026年度に着任する助手を募集致します。
詳細については添付資料をご確認ください。

応募締切 : 12月31日(水)必着
面接日 : 1月8日(木) 昼12:45から武蔵野美術大学 建築学科研究室にて実施予定

募集要項はこちら

|その他|2025年12月 5日 10:00 |ページトップ↑

東京都立大学でされている講演会「キャンパスの風景に、設計者の想いを重ねて」に、布施茂教授が登壇します

キャンパスの風景に、設計者の想いを重ねて

東京都立大学でされている講演会「キャンパスの風景に、設計者の想いを重ねて」に、布施茂教授が登壇します。

日時:2025年12月7日(月)13:30〜14:30
会場:1号館120室
登壇者:
 鳥海基樹(都市環境学部建築学科教授)
 河村敏孝(元 第一工房)
 布施 茂(元 第一工房・武蔵野美術大学教授)

詳細リンク

|イベント|2025年12月 4日 18:00 |ページトップ↑

必見! いま美大の建築学科が面白い!工学部とどこが違う?教員・学生がムサビの建築学科についてご紹介するオンラインガイダンスを開催します

オンラインガイダンス

必見! いま美大の建築学科が面白い!工学部とどこが違う?
教員・学生がムサビの建築学科についてご紹介するオンラインガイダンスを開催します。 ご質問がある方は、ぜひ申込時にフォームへ記入してください。(当日のご質問も可能です)

日程
2025年11月29日(土) 14:00-15:30

場所
オンライン開催

内容
・美大の建築学科とは。理系大学との違いは?
・ムサビ建築学科の特徴は?
・入試方式について
・学生トーク:なぜムサビ建築学科を受験したのか(入試方式は?併願等は?)など
・就職状況について
・質問コーナー

対象者
・受験生や高校生(年齢問わず)
・保護者さま
・一般大の建築学科を考えているが、美大の建築学科にも興味がある方
・一般大の建築学科との併願を検討している方

参加方法
以下のリンク先よりお申し込みください。
*当日の参加方法は「お申込完了メール」をご確認ください
*カメラやマイクをオンにしていただく必要はありません。

お申し込みはこちらから

|イベント|2025年11月28日 10:00 |ページトップ↑

助教・助手展2025 武蔵野美術大学助教・助手研究発表が開催されます

助教・助手展2025 武蔵野美術大学助教・助手研究発表が開催されます。 助教助手展2025

会期:2025年11月24日(月)-12月21日(日)
時間:11:00 - 19:00(土・日曜日、祝日は10:00 - 17:00)
休館日:水曜日
入館料:無料
会場:展示室2・4・5・6
  アトリウム1・2ほか

主催:武蔵野美術大学 美術館・図書館
企画:助教・助手展2025運営委員会

[建築学科研究室からの出展者]
大関龍一:建築設計 (展示室4)
北島未来:ランドスケープ設計 (展示室4)
平川凌成:インスタレーション(アトリウム1)
山下咲香:イラストレーション (ギャラリーホワイエ)
田中雄己:建築設計(アトリウム1)

武蔵野美術大学美術館・図書館のサイトはこちら

|イベント|2025年11月27日 14:30 |ページトップ↑

高橋主馬さん(菊地スタジオ/2017年卒業)の企画展「Growing Curves」が開催されます

高橋主馬さん(菊地スタジオ/2017年卒業)の企画展「Growing Curves」が開催されます。
日程:2025年11月29日(土)~2025年12月14日(日)
時間:12:00-18:00 火・水曜日定休
場所:HIKE(東京都目黒区東山1-10-11)

GrowingCurves

|イベント|2025年11月27日 14:15 |ページトップ↑

泉田剛さん(小西スタジオ/2024年卒業)の展覧会「解体と記憶 泉田剛展」が青森県立美術館にて開催

泉田剛さん(小西スタジオ/2024年卒業)の展覧会「解体と記憶 泉田剛展」が青森県立美術館にて開催されます。
日程 2025年11月29日(土)~2025年12月7日(日)
10:00-17:00 *最終入場16:30
場所 青森県立美術館 コミュニティギャラリーA/B(青森県青森市安田字近野185)

解体と記憶泉田剛展

祖父母の小屋を解体して、古材を用いて膨刻をつくりました。 この小屋は青森県藤崎町に建つ、何年も使用されていない農機具置き場でした。祖父が生前「解体したい」と話していたものの、費用の問題で放置されていました。空き家は崩壊する危険があることから、建築を学ぶ者として「内部空間に入ることのできないオブジェクト」として専構築できないかと考えました。これは個人的な問題に留まらず、地方や未来の都市にも通じる課題だと考えています。この作品制作を通じて、空き家問題/人口減少社会に応答する「人のあとに続く風景」について考えています。

泉田剛
2001年、青森県弘前市生まれ。建築家・デザイナー。武蔵野美術大学建築学科卒業後、坂茂建築設計で 3D ビジュアリゼーション業務に従事。現在は再生しても使い手のない空き家をアートオブジェクトとして再構築するプロジェクトを進めるほか、グラフィックデザインの知見を活かし多様な企画に伴走。立体と平面、建築とグラフィックを横断し、既存の尺度や次に捉われない新たな表現手法を模索している。

支援:令和7年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業

青森県立美術館

|イベント|2025年11月27日 14:00 |ページトップ↑