水上哲也教務補助員・西尾聡志助手、
若手建築家の登竜門である"新建築住宅設計競技2008"にて佳作を受賞しました!
新建築住宅設計競技2008
『FOUR SQUARE HOUSE DESIGN PROBLEM - Homage To John Hejduk -』
審査員:Rafael Moneo(ラファエル・モネオ)
佳作受賞作品:「EXQUISITE CORPSE HOUSE」(水上哲也・西尾聡志)
本競技のテーマは、36m×36mのグリッドを持つ架空の田園都市に自由な形状の住宅を4つデザインすることでした。
水上・西尾両氏の生み出した"建築"は、ラファエル氏のコメントにもあるように、
「正方形の幾何学的な案内線に沿って徹底的に切り刻み解体することで圧倒的な量塊を生み出している」ものであり、こうした考え方 が、"建築"に与えたインパクトの大きさとして評価されたものと考えられます。
上記受賞作品の詳細は「新建築3月号・季刊JA73号」に審査結果と共に掲載されています。
また、上記受賞作品の制作インタビューが武蔵野美術大学リニューアル展サイトに掲載されています。
ぜひ、ご覧ください。
|メディア掲載|2009年3月 3日 03:56
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