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福井県立美術館にて本学科土屋公雄客員教授の個展が行われます

本学科土屋公雄客員教授が福井県立美術館で個展を行います。
新作の展示に加え、関連イベントも多数開催されます。

関連企画も催されますので、ぜひ足をお運びください。

詳細は下記になります↓
http://info.pref.fukui.jp/bunka/bijutukan/tenrankai/index.html#tutiya


【展覧会概要】(展覧会プレスリリースより)
土屋公雄(つちや・きみお)は、1955 年福井県生まれの彫刻家、環境アーティストです。 80 年代半ばから発表を始め、流木や自然木を集積するプリミティヴで神話的な作品群を経 て、90 年代より家屋の廃材や灰を精緻かつ大胆に構成する表現へと展開しました。一貫し て「所在」「記憶」「生-死」「時間」といった、根源的なテーマが探求されています。
朝倉文夫賞、現代日本彫刻展大賞を受賞し、サンパウロビエンナーレに選出されるなど、 日本を代表するアーティストとして活躍。世界各地より招待され、土地や人々の記憶を刻 むパブリックアートも数多く手がけ、国内では丸ビルモニュメントや、東京空襲犠牲者追 悼・平和モニュメント制作でも知られています。
本展では作家の円熟期をとらえ、福井の記憶や風土も盛り込みながら、これまでの集大成を、美術館全館を使い大規模な新作インスタレーションとして展開します。



新作インスタレーション
土屋公雄展 夢のあとに/交差する時間
AFTER A DREAM/TIME CROSSED

2012 年 9 月 16 日(日)~10 月 21 日(日)
午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
※9月24日(月)、10月15日(月)は休館日

会場:福井県立美術館 福井県福井市文京 3 丁目 16-1
観覧料:一般800円 大高生500円 中小生300円

|メディア掲載|2012年8月23日 19:19 |ページトップ↑

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