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土屋公雄客員教授の著書「月を追いかけて」が刊行されました

『月を追いかけて──記憶と永遠をめぐる旅』

「所在」や「記憶」をテーマに、解体された家屋の廃材や灰を素材とした作品、場と呼応するサイトスペシフィックな作品を制作してきた、彫刻家・土屋公雄──折々に綴られた断想から、その物語が浮かび上がる。
制作のエピソードや作品の背景、創作の内発的動機を語る随想に加え、新聞・雑誌等への寄稿、インタビュー記事も収録。作品のカラー図版も多数掲載。

著者:土屋公雄
発行:ティルナノーグ出版
価格:2200円+税

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[目次]
一枚の絵
1章 夢/2章 記憶──内なる旅/3章 見えないもの/4章 所在へ/インタビュー/5章 交差する時間/6章 縁(えにし)/7章 まなざし/8章 星月夜/夢のあとに/あとがき

|メディア掲載|2015年3月 2日 15:01 |ページトップ↑

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