home > news

課外講座 三ツ山一志「子供がいる美術館」のお知らせ

特別講義

課外講座
三ツ山一志「子どもがいる美術館ー子どもの育ちと造形美術ー」

日時:2017年5月25日(月)16:30−18:00
会場:2号館206講義室
講師:三ツ山一志(横浜市民ギャラリー主席エデュケーター)
対象:全学生対象
企画:建築学科研究室(源 愛日児、笹口 数)
講義内容:現在、横浜市民ギャラリー主席エデュケーターである三ッ山氏は、横浜美術館副館長、横浜市民ギャラリーあざみ野館長を歴任し、横浜美術館では「子どものアトリエ」の創設に関わった。氏にとって、美術と子供や地域の人々をつなぐ美術館の役割、活動は重要なテーマである。講座「子供がいる美術館」では、三つの美術館での仕事を通して、氏の考える美術館の役割、活動について、また、各美術館のプロデュースにおいて、バックヤードを含めたハードに何を求めたかについてもお話しいただく。

三ツ山一志 Kazushi MITSUYAMA/造形家・造形教育家。1953年北海道生まれ。1976年東海大学教養学部芸術学科美術科卒業。76年から幼稚園での絵画指導を行い、85年より横浜美術館準備室嘱託、87年の開館より横浜美術館子どものアトリエの運営を担当する。学芸教育グループ長・主席指導員を経て、2007年より横浜美術館副館長。造形教育についての講義指導、執筆等多数。
2007~09年 横浜美術館副館長
2009~13年 横浜市民ギャラリーあざみ野館長
2012~14年 横浜市民ギャラリー館長
2015年~ 横浜市民ギャラリー主席エデュケーター

|課外講座|2017年5月18日 15:17 |ページトップ↑

« 第40回学生設計優秀作品展(レモン展)に卒業設計は佐々井歩さん(布施スタジオ)、修了制作は上坂直さん(土屋スタジオ)が出展します | メインページ | 第26回東京都学生卒業設計コンクール2017公開審査・作品展に山田陽平さん(布施スタジオ)、石井夏帆さん(土屋スタジオ)、佐藤茜さん(布施スタジオ)が出展します »