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武蔵美建築映像影繪團公演 −江戸東京たてもの園「紅葉とたてもののライトアップ」のおしらせ

建築学科・映像学科有志学生、篠原規行教授(映像学科)、鈴木明教授(建築学科)監修による影絵パフォーマンスとインスタレーション公演のお知らせ。

日程 2018年11月25日(日)18:00-20:00
場所 江戸東京たてもの園(東京都小金井市桜町3-7-1)

夜間特別開園 紅葉とたてもののライトアップ http://www.tatemonoen.jp/event/page/2018_lightup.php

武蔵野美術大学建築学科と映像学科は有志グループによる影絵パフォーマンスとインスタレーションの公演を行います。
公演は、江戸東京たてもの園「紅葉とたてもののライトアップ」(11月23日〜25日開催)企画の一環として招待されたもので、ライトアップの最終日を飾るパフォーマンスとしての位置付けです。

会場は、通常のスクリーンに替えて、たてもの園でもっとも人気ある明治から昭和にかけての商家や銭湯が街並みを形成する「東ゾーン」です。影絵は、明治初期に建設された「万徳旅館」二階の窓に映し出されます。内容は賑やかな昭和の街の再現と当時の室内風景です。また、同時に開催されるワークショップは、同旅館南はらっぱで開催します。旅館壁面に投射する影絵遊びで、当日園を参観する子どもも大人も自由に参加できます。

「武蔵美建築映像影繪團公演」江戸東京たてもの園「紅葉とたてもののライトアップ」企画
2018年 武蔵野美術大学産学連携プロジェクト

「時空影絵」 明治初期に建った万徳旅館。2階の窓は影絵と映像パフォーマンスの舞台。観客は街路から見上げます。万徳旅館と並びの商家ではインスタレーションが展開します。映像作品が意外なところに置かれたモニターなどで上映されています。
・パフォーマンス(万徳旅館2階):万徳旅館の前面通りから鑑賞。
・インスタレーション(東ゾーン、商家・民家内)
「リアル影絵」 影絵ワールドへようこそ、かげといっしょにあそぼう!(万徳旅館南はらっぱで開催、参加自由)
旅館南の壁面の「影絵ワールド」には子どもも影絵の登場人物として参加できます。

制作
武蔵美建築映像影繪團(武蔵野美術大学建築・映像学科有志グループ)
監修
篠原規行(武蔵野美術大学映像学科)、鈴木明(武蔵野美術大学建築学科)
協力
コイズミ照明、エーアイラボオオタ/暁工業、鈴木竜太(サンゴデザイン)、張飛
企画
江戸東京たてもの園

|イベント|2018年11月23日 12:39 |ページトップ↑

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