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アドレアン・ヴェルシュエール 特別講義「BAUKUNST's recent works 」開催のお知らせ

アドレアン・ヴェルシュエール特別講義

4月25日(木)に開催される、特別講義のお知らせです。
アドレアン・ヴェルシュエール(Adrien Verschuere)さんは
ベルギーにてBAUKUNSTを主宰、ご活躍されている建築家です。
この度は日本に来日され、特別講義を行なっていただく運びとなりました。
学生の皆さん、奮ってご参加ください!

日 時|2024年4月25日(木)16:40〜18:10
会 場|武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 2号館202講義室
対 象|全学科 全学年
題 目|「BAUKUNST's recent works 」

【BAUKUNSTについて】
BAUKUNSTでは、アートとテクノロジーを融合させ、様々な形態の知識を対話させ、
相互作用させることで、 "建築物について考える(BAU)"だけでなく、
"思考方法を構築する(KUNST)"ためのメディアとしての建築を探求することに取り組んでいます。

【レクチャーについて】
レクチャーでは、BAUKUNSTの近作を中心に紹介します。
具体的には、いくつかの建設プロジェクトと未建設プロジェクトを通して、ブリュッセルの都市像を描くことを目的とした内容です。
講演では、あらゆる仕掛けからインフラストラクチャまで、
さまざまなスケールを通して都市を取り上げます。

【アドリアン・ヴェルシュエール|Adrien Verschuere】
スイスのローザンヌ工科大学で建築を学び、
2000年から2003年までバーゼルのヘルツォーク&ド・ムーロン設計事務所、
2003年から2005年までロッテルダムのレム・コールハース首 都圏建築事務所に勤務。
コールハース事務所(ロッテルダム)で2001年まで勤務。
スイス・ジュネーブの建築事務所Made inの共同設立者。
FAUP Porto、IRGE Universität Stutt- gart、Berlage Institute Rotterdam、
USI Accademia di Architettura Mendrisio、Kyoto Design Lab、
チューリッヒ工科大学など、さまざまな機関に定期的にゲスト 評論家や講師として
招かれている。2019年よりスイスのローザンヌ工科大学客員教授。

BAUKUNST(建築事務所)HP

|課外講座|2024年4月18日 12:00 |ページトップ↑

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