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訪問教授ソフィー・クレールによる課外講座をおこないます

課外講座「ソフィー・クレールの仕事」

日時:9月17日(木)16:30〜18:00
会場:2号館201教室(第3講義室)
対象:全学学生
言語:英語(同時通訳)
※講座終了後にレセプションを行ないます

レセプション
時間:18:30〜20:00
会場:談話室MAU
(12号館8階)

訪問教授 ソフィー・クレール
sophiekrier
1976年生まれ
1999年 アイントホーヘン美術大学卒業
2004〜09年 リートフェルトアカデミー・デザインラボ主任教授
2010年〜 サンドバーグ美術大学院インテリアデザイン専攻(STUDIO FOR IMMEDIATE SPACE)教授
2014年〜 パリ国際芸術都市招聘アーティスト
2015年〜 国立パリ装飾芸術大学院講師
2015年〜 ルーズベルト大学レジデンスアーティスト

ソフィー・クレールのデザイナーとしての活動は、アーティストや写真家、人類学者など他の専門分野との協働によって成り立っています。協働による新しい表現方法の模索は、彼女がその時々に編集や教育、キュレーションという手段を選択することで、ビジュアル誌やソーシャルデザイン、インスタレーション作品となって展開してきました。またリートフェルトやサンドバーグ美大では、デザインのパブリック性を捉え直す実験的なプログラムを組み、広範なリサーチから社会や地域への提案をおこなっています。本講座では、ソフィー・クレールにとってのデザインとは何かついて、これまでの作品を交えながら紹介していきます。

主催:建築学科研究室(担当=源愛日児教授、臼田桃子助手)
           共通絵画研究室(担当=原一史教授)


sophiekrier
Field Essays, Account of things that happened, 2015


sophiekrier
Le Pendule de Foucault en Gestes, 2015


sophiekrier

 Art and Design Practice, 2015


sophiekrier
Ici Casa Ville Inventive,2009

|課外講座|2015年9月10日 18:35 |ページトップ↑

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