home > news

長尾重武名誉教授の著書「ピラネージ《牢獄》論」が刊行されました

長尾重武名誉教授の「ピラネージ《牢獄》論 描かれた幻想の迷宮」が中央公論美術出版より刊行されています。

ピラネージ《牢獄》論ー描かれた幻想の迷宮

長尾重武 編著
渡辺晋輔・飛ヶ谷潤一郎 執筆
A4判上製函入
ファクシミリ版30葉(シート寸法394×430mm)
解説書300頁 挿図243点

ジョバンニ・バッティスタ・ピラネージの最も特徴的な作品群のひとつであり、未だ多くの謎を残す版画シリーズ《牢獄》―。
本書では、国立西洋美術館蔵《牢獄》全30葉(初版・再版)を原寸大ファクシミリ版にて再現。作品、作家、先行研究を詳細に読み解いた論考とともに、その内容に迫る。

中央公論美術出版/ピラネージ《牢獄》論
http://www.chukobi.co.jp/products/detail.php?product_id=688

パンフレット
http://www.chukobi.co.jp/user_data/pdf/%E7%89%A2%E7%8D%84.pdf

|メディア掲載|2015年9月14日 11:02 |ページトップ↑

« 訪問教授ソフィー・クレールによる課外講座をおこないます | メインページ | 鎌倉御成町プロジェクト・イベント企画にて設計計画Ⅲ 河野・原田スタジオの作品展示・発表を行います »